出産準備ガイド

出産に向けて何を準備すればいいの?時期別に必要なものをご紹介します。

妊娠初期(妊娠2〜4ヶ月)

この時期の特徴

つわりが始まり、体調の変化を感じ始める時期です。まだお腹は目立ちませんが、心身ともに大きな変化が訪れます。

準備するもの

  • 母子手帳ケース:妊娠届出をして母子手帳をもらったら、大切に保管するケースを用意しましょう。
  • マタニティマーク:公共交通機関を利用する方は、周囲に妊娠を知らせるマークを持ちましょう。
  • 体にやさしい下着:締め付けの少ない下着に変えて、血行を良好に保ちます。

この時期にやっておきたいこと

  • 産婦人科を決めて定期健診の予約
  • 出産に関する情報収集
  • 夫婦で出産や育児について話し合う

妊娠中期(妊娠5〜7ヶ月)

この時期の特徴

安定期に入り、つわりが落ち着いてくる時期です。お腹が目立ち始め、胎動を感じるようになります。

準備するもの

  • マタニティウェア:お腹が大きくなってきたら、ゆったりとした服装に切り替えましょう。
  • 妊娠線予防クリーム:お腹が急激に大きくなる前から、しっかり保湿を始めます。
  • 抱き枕:横向き寝が楽になる抱き枕は、妊娠中の睡眠をサポートします。
  • マザーズバッグ:産後も長く使えるバッグを、今から選んでおきましょう。

この時期にやっておきたいこと

  • 出産する病院・産院の最終決定
  • 母親学級・両親学級への参加
  • 里帰り出産の場合は、実家と調整
  • ベビー用品店の下見

妊娠後期(妊娠8〜10ヶ月)

この時期の特徴

いよいよ出産が近づいてきます。お腹がさらに大きくなり、動くのが大変になる時期です。

準備するもの(入院準備)

  • 入院用パジャマ:前開きで授乳しやすいものを2〜3枚。
  • 産褥ショーツ:産後の検診や悪露処理に便利な専用ショーツ。
  • 授乳ブラ:出産直後から使える授乳用ブラジャーを2〜3枚。
  • 骨盤ベルト:産後の骨盤ケアに必須アイテム。
  • スリッパ・洗面用具:入院中に使う日用品。

準備するもの(ベビー用品)

  • ベビー肌着・ウェア:季節に合わせて短肌着、長肌着、ツーウェイオールなどを準備。
  • おむつ・おしりふき:新生児用を1パック用意。
  • ベビーベッドまたは布団:赤ちゃんの寝る場所を確保。
  • チャイルドシート:車での退院に必須。出産前に取り付けを。
  • 授乳・調乳グッズ:哺乳瓶、消毒グッズ、粉ミルクなど。
  • 沐浴グッズ:ベビーバス、ベビーソープ、湯温計など。

この時期にやっておきたいこと

  • 入院バッグの準備(36週までに完了)
  • 赤ちゃんの名前を考える
  • 出産後の手続き(出生届、児童手当など)の確認
  • 夫婦で育児分担について相談
  • 陣痛タクシーや病院への連絡先を確認

出産後すぐ(産後0〜1ヶ月)

この時期の特徴

赤ちゃんとの生活が始まります。授乳とおむつ替えに追われる慌ただしい日々です。

この時期に必要なもの

  • 追加のおむつ・おしりふき:消費量が多いので、ストックを確保。
  • ベビーケア用品:爪切り、綿棒、保湿剤など。
  • 抱っこ紐:外出や寝かしつけに便利。
  • ベビーカー:1ヶ月健診や外出に向けて準備。

やっておきたい手続き

  • 出生届の提出(14日以内)
  • 児童手当の申請
  • 健康保険の加入手続き
  • 出産育児一時金の請求

準備のコツ

1. 時期に余裕をもって準備する

妊娠後期は体調が不安定になることもあります。余裕を持って、妊娠7〜8ヶ月頃から少しずつ準備を進めましょう。

2. 必要最低限から始める

赤ちゃんの個性や生活スタイルによって必要なものは変わります。最初は最低限を揃え、必要に応じて追加購入するのがおすすめです。

3. レンタルやお下がりも活用

ベビーベッドやチャイルドシートなど、使用期間が限られるものはレンタルも検討しましょう。

4. パートナーと一緒に準備する

出産準備は夫婦で協力して行いましょう。パートナーの育児参加意識を高める良い機会にもなります。

困ったときは

準備について不安なことがあれば、産婦人科の先生や助産師さん、地域の保健師さんに相談しましょう。また、先輩ママの体験談も参考になります。

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